青いくせに林檎と言って聞かない響の、オリジナル小説・詩置き場です。駄作ですが、せめてもの光を見つけてくだされば。
これは、実際に、私が小4のころ見た夢です。 ちょっと怖かった・・・;;; かなり印象的な夢でした。ラストは「えっ?」って感じだけど、 それが夢ですよね。 それでは、どうぞ。 夜。真っ暗な夜。 右にはおばあちゃんとおじいちゃん、 左にはお父さんとおねえちゃんが寝ている。 ―・・・私は、目をさましてしまった。 なぜか、嫌な予感がする。 そのとき、廊下のほうから足音がする。ひた、ひた、 とだんだんと近づいてくる足音には、まるで生気がない。 その足音の正体が、扉の向こうから現れた。 私は、息を呑む。 そこには、怪物がいた。見たこともない、怪物が。 そして次の瞬間、お姉ちゃんとお父さんを起こしていた。 おばあちゃんたちは・・・・怪物側にいて、怖かった。 無理だった。 「おきて、おきて、ねぇ、おきてお父さん!!」 本能的にお父さんを起こしていた。 隣では、おばあちゃんたちのほうに怪物が寄っていった。 「お・・・おばあちゃん、おじいちゃん・・・・。」 お父さんがおきる気配はなかった。 そのうちに、怪物が持っていた鎌をふりあげる。 「やぁっ・・・やめてっっっ!!!」 私は叫ぶ。 ・・・血しぶきが、あがる。 私の叫びはむなしく、二人はいとも簡単に 息の根を止められてしまったのだ・・・・。 next... ~~~♪のササヤキ~~~ なんかしょっぱなから怖い・・;;; かなり悪夢だよね!?これ。 やばかったぁ、おきたとき汗だくだったぁ。 でも、まだまだ続きます。 PR |
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また来てくれるとうれしいです!!
うちもまたきますね~♪