青いくせに林檎と言って聞かない響の、オリジナル小説・詩置き場です。駄作ですが、せめてもの光を見つけてくだされば。

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春が終らないうちに。 何か、したいと思った。 何か、君に告げないといけないと思った。 なぜだろう?わからないけど 思ったんだ。 ―――お題提供者様サイト――― 【 radical lyrics 】様――― とっても素敵なお題をたくさん提供して下さっています。 みなさんもぜひ、チャレンジしてみてください。 PR |
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なんか楽しそうだったから勝手にひったくってきたww くりくら。よ、まわしてくれよww(いつもわやならいくせn(殴 早打ちバトン ☆ルール☆ ①お題の文字をできるだけはやく打つこと ②Backspece禁止!! ③見たらやる ■「これはなんという魚ですか?」 これはなんという魚ですか? なんなくクリアなりよっ!! ■「あなたのお名前と生年月日を教えてください」 あなたのお名前と西南月日を教えて下さい ・・・きっと惜しいんだ!!orz ■「めんたいことたらこの見分けがつきません」 めんたいことたらこのみわけがつきません あう、あれだわ、スペース押そうね。 ■「いんいちがいち」 いんいちがいち これなんかアセッタァァァァァ(ふへぇ ■「はっせんはっぴゃくはちじゅうはち」 はっせんはっぴゃくはちじゅうはち 大丈夫デスタ!! ■「生麦生米生卵っ!」 生麦生米名またも語っ! うお、またしても、きっと惜しいんだっw(ぇ ■「赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ茶パジャマ」 赤パジャマ青かパジャマ気パジャマ茶パジャマ かパジャマって何ですか!! ・・・それ以前にパジャマで萌えてしまった自分が悲しい・・・。 赤パジャマなら幸村がよいっっ!(ひゃー、萌えっっ(バカ・・・ ■「かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ」 変えるpこぴょこみぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ これって変換するの!?(それ以前に間違ってますww ■「赤液キャべ青液キャべ黄液キャべ」 赤絵聞きゃベア終え聞きゃべき益キャべ ねぇどうしようこのでたらめな変換・・・。 打つのはあってますよwwでもねぇw先に変換しようねww ■「あのアイヌの女の縫う布の名は何 あの布は名のない布なの」 あのアイヌの女の縫う布の名は何 あの布は名のない布なの 私ってもしや天才ッッ!!(違ッ ■お疲れ様でした。感想をドウゾ☆ これ口で言うのが無理ですwwキャハッ(肝っ! 一個目から噛んだww(重症っ! ■最後にこのバトンを押し付ける相手を3人選んで下さい いやぁ、これは粥とMiyukiはやるべきでしょ? あ、和泉にも押し付け~。 ってことで、がんばってねぇww でわでわww |
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月華が如意棒を高々と夜空に掲げた。 漆黒の闇に黄金がキラリと光り目を惹く。 「炎の海に現れし南の神、朱雀!我等は神の力を必要とする!! 今、ハートのAは悪を裁こう!!」 月華がそう叫ぶと、さっきできたヒビから、1枚のトランプが 降ってきた。 「ハートの功第十六番、紅の華!」 その言葉を唱えたとき、トランプから舞い上がった炎がつるのように 伸びて、悪霊たちを捕らえた。 一瞬にして、悪霊が燃えた。 春水は隣で、嬉しそうにニコリと笑う。 「・・・終わり、っと。」 月華は悪霊が燃え尽きると、炎を出したトランプをキャッチした。 「ごくろうじゃったのう。」 春水はそういいながら悪霊の残骸に“紙”を貼っていった。 「まったく。また体力消耗したぁ~。今度の任務はあんたがやってよね!」 「そうじゃのう・・・。そろそろ腕も鈍ってきたことだからの。」 そう言って、春水は最後の悪霊に紙を貼った。 「ほら、最後の仕上げじゃ。きっちりしめてくれよの。」 春水が月華の背中をトン、とたたく。 「・・・っとに。はいはい。」 月華は面倒くさそうに悪霊たちの方へ歩いていった。 そして今度は横に、如意棒を構えた。 「封!」 ザァッ、と、木々が揺れた。それどころか、フェンスをも揺らした、風。 消えそうな街灯はパカパカと、点いたり消えたりを繰り返す。 その風が、すぅ、と引いたころには、もう悪霊の姿は跡形もなくなっていた。 そのかわりに、春水の貼っていた“紙”に、記号と文字が浮かびあがっていた。 「 ハート と A 」 という、二つの。 これを月華は拾い集めて、ポケットにしまった。 「これでちょっとは成績あがるかなぁ?」 「立ち止まっている暇はないぞ、月華。支部でキングが鬼になっておるぞ。」 「・・・なんでそんなこと言えんのさ?」 「女の勘、じゃよ。」 「・・・勘、ねぇ。どーだか。」 月華のそれを合図にしたかのように、二人は静かな闇から突然、 姿を消した。 そのそばの街灯もまた、闇を照らすのを諦めたようだった。 ~~~♪のササヤキ~~~ ふぁ~、やっとプロローグ終了! あ、一応設定ではここまでがプロローグなワケですよ。 これからかなり登場人物が増えます・・・。 そりゃもうどうしようか?ってくらい。 まぁ作者の私がこんがらがらないように気をつけます!! |
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またまた勝手に素敵サイト紹介です。 もうホントに素敵なんですよ。 たから紹介せずにはいられないんですよ。 わかってこの気持ち・・・。 【黒猫工房】 いんや、この人色の塗りとかすごいんです! 大好きなんです!ホント!! 前回はやみさん同様、ちょっとグロイ系のもあるかな? ・・・あれ?そこまででもないです。 グロイというより、少しエロめ・・・? でも、全然気になりません。ちょっときわどいくらいです。 ちょっと興味のある方行ってみてくださいww 静物画とかもちょこっとあったり。 でわ、どうぞ、素敵な夢へと、旅立ってください。 |
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裏ワールド位置対象:ニホン町ど真ん中。 そこに堂々と聳え立つ、【影月】アジア支部。 「くっそ!エースはまだ帰って来ねぇのか!?」 煙草をふかしながら金髪二つ結びのオネェ系がだん、と机をたたいた。 「蘭音さま、落ち着いてください。」 その隣にいる方眼鏡のだんご結びが冷静にいった。 「・・・亞夢・・・。だってよ、ジョーカーからお呼びかかってんだぜ? どうすんだってんだ!」 「どうせまた、誰かの任務を横取りしてるんでしょう。」 悪霊たちは牙を剥いて二人の前にどーん、と、現れた。 はたから見れば、とても勝ち目のないように思える、2対8。 なんと四倍だ。・・・にも、かかわらず。 「・・・やるかのぉ。」 それを合図とするかのように、二人はビュッ、という効果音とともに、 悪霊たちへむかっていく。 ―・・まるで、悪霊が静止しているかのように見えた。 二人が、速すぎるのだ。 実際は、悪霊も猛スピードで二人をとらえようとしていた。 「どうする?はなっからアレ、やっちゃう?」 月華は悪霊の皮膚を持っている如意棒で少しずつ、 痛めつけながら春水に尋ねる。 「そうじゃのう・・・ちょこまかうるっせぇ!・・・・やるかのぉ。」 「あんた今、一瞬“素”が出たねぇ・・・。」 月華の言葉に春水は軽く、咳払いをして、悪霊の目に思いっきり短剣を突き刺した。 その光景に月華は「うっ」と声をあげ、顔をそむけた。 「・・・うっとうしい奴らよのぅ。一気に片付けてもらえれば我はとっても嬉しいのじゃが・・・・。」 そう言って春水は月華の方をチラリと見た。 その視線を、月華は背中で感じて、寒気を覚える。 「・・・また私にやれって?あれを?」 月華の言葉に、春水は満面の笑みでニコリと笑う。 「―・・・あーもぅっ!わかったから!やればいいんでしょっ!?」 そう言って、月華は如意棒を空に高々と挙げた。 ~~~♪のササヤキ~~~ 第二話ですねぇ・・・。 きっとこの時点ではまだ何がなんだか・・・。 設定、うpしてから更新し始めればよかった・・・。 |
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